概況
昭和25年の設立時は、健苗育成の全国的推進に呼応して折衷苗代温床紙の製造から開始。
工場周辺の急激な都市化による工場操業の困難、減反政策に伴う需要の減少に対処するため常に新分野の開発に取り組む。
昭和40年に包装革新の進展によるプラスチックの成形加工に着目し、現在の業務に変更する。
工場及び営業部を昭和61年より埼玉県最南端の越谷流通団地内に移転し、東京都とは至近距離という物流的な優位性をいかし、他社では出来ないような小ロットでの生産、デリバリーにも対応するための万全の体制を取る。
更に、新規受注の対応と共に、複雑化するお客様の御要望に対応するため、真空成形品に限らず、プラスチック全般の商品の仕入れ販売を積極的に展開し、市場のニーズに合ったトータル的な提案の出来る企業を目指す。
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